活動レポート 2021

3月27日(土) 水路掃除、じゃがいも植えつけ、肥料播き

いよいよ今年の活動が始まりました。みのぶは晴天に恵まれ、身延山もきれいに見えていました。

まずは朝礼から。

朝礼には修身さんも来てくださり、笑顔を見せてくれました。

作業前にコロナ対策として検温です。みんな平熱でオッケイ!

水路掃除班は修身さんと水路に向かう途中、ある“装置”の説明を受けました。右の写真は、手洗い用の水を畑のそばに引くための“ろ過装置”で、修身さんが手作りされたものです。みんなが少しでもきれいな水で手を洗えるようにと、修身さんの優しい心遣いです。

水路に溜まった泥と格闘する勇者はこの4名。たくさん溜まった泥をかき出すのは大変な作業です。

午前中がんばって、水路がきれいになりました!(左が作業前、右が作業後です)

田んぼでは肥料まきの作業。風のせいで肥料を浴びながらの作業でした。

その頃、畑ではレディー3人でじゃがいもの植え付け。たくさんのじゃがいもを植えてくれました。

あっという間に午前中の作業が終わり、ランチタイムです。なんと、今年最初のお弁当は田中屋さんのお花見弁当。

ボリューム満点、しかもチョー美味しくて、午前中の疲れが吹っ飛びます。
このお弁当を届けてくれたのは、田中屋さんの女将さん。いつもありがとうございます!

ちなみに、ランチタイムはコロナ対策のために仕切りを設置。とよぽんの力作です。おしゃべりは控えめに美味しいお弁当をいただきました。

お腹いっぱいになったところで、午後の作業開始。田んぼは耕運と周囲の溝堀、畔の補修です。この作業もなかなかきつい作業です。

畑でも色々作業がありました。みんなで協力し合っての作業です。

残っていたじゃがいもの植え付けも男性陣がお手伝い。

作業は順調に進み、予定通り完了しました。

さて、こちらのきれいな“ハナモモ”をご紹介。これも修身さんがみんなのために植えてくれたものです。約3年でここまで育ち、今回はタイミングがちょうど良く、満開に咲いていました。

このハナモモの枝の間から身延山が見えていました。

こちらは、自生している草花です。今年発行した“生き物マップ”の来年版にはこういった草花も登場する予定です。田んぼにお越しの際は、色んな草花を探して教えてくださいね。

最後に、今回の参加者の集合写真です。ハナモモの前に集合してみました。

まだまだコロナの状況は落ち着いていませんが、今後の活動も無事みんなでできますように!

4月24日(土) もみまき、田畑の耕運・畝立て

お田植えに向けての大切な準備作業であるもみまき。12年目にして初めての場所での作業となりました。今回初めての場所で色々お世話していただいたのは地元の市川司さん。朝礼で道具や段取りの説明をしていただきました。

種もみは5人のスタッフが分担で芽出しを実施。広げて干しておきます。

育苗箱には専用の紙のシートを敷きます。
今年は“農林22号”と“満月もち”の2種類を植えるため、育苗箱に名前のシールを貼り、シートを敷いていきます。

そして育苗箱に土を入れ、きれいにならしていきます。

土をきれいに入れたら、浅く水をはったプールに浸け、土に水を吸わせます。じわじわと水を吸って色が変わっていくのは面白いですよ。

十分に土が水を吸ったら、育苗箱を並べ、4連の木枠を乗せます。一気に4枚の育苗箱にもみをまいていけます。

今年は播種機がないため、ひたすら手でまきました。

できるだけ均等にまくとこんな感じです。

もみをまいたら最後に土をかけます。昨年までは小型の播種機を使っていましたが、司さんが大きい播種・覆土機をお持ちで、今回はそれを使わせていただきました。

ハンドルをクルクル回すと、ローラーで育苗箱が送られていき、土がちょうどの厚さでかけられます。この機械がすぐれもので、覆土の失敗がなく、短時間で30枚の苗箱が完成しました。

この覆土作業を含んだ動画があるので、ぜひご覧ください。

完成した苗箱は、司さんの畑で約1ヶ月面倒をみていただくため、そちらに運んで並べ、育苗用のシートを掛ける作業です。

完成した苗床はこんな感じです。この中ですくすく育ってくれることでしょう。

お昼ちょっと過ぎでもみまき作業がすべて終わり、お待ちかねのお弁当タイム。今回も田中屋さんの激ウマ弁当です。そしてなんとなんと、お休みのとよぽんママからもデザートが届いていました!手作り“いちごムース”はいちごの香りたっぷりでとっても美味しかったです。

午後は、坂本さんによる畑の畝立て講習など、畑での作業がありました。
教わった後の練習風景の動画があるので、ご覧ください。

この日は午前中も田畑の耕運を3名(スタッフ2名、会員さん1名)が担当してくれました。残念ながら写真はありませんが、ありがとうございました。

そうそう、今年初めての挑戦も始動しました。下の写真は何かわかりますか?かわいい苗は、“藍”です。育った藍を使って、夏に“藍の生葉染”を計画しています。藍染に興味のある方はぜひ参加してくだいね。

すべての作業終了後、オフロードバイクに颯爽と乗った“若い兄ちゃん”がやってきた、と思ったら、なんと地元の遠藤さん。田んぼできずなづくりをこの地に招いてくれた方です。ヘルメットでまったく誰かわかりませんが(笑)、颯爽とバイクにまたがって走る姿、カッコよすぎです~。みんな大興奮のひと時となり、一緒に集合写真を撮りました。

東京都は緊急事態宣言が出てしまいましたが、次の代かきの日には解除されている予定です。早くコロナが落ち着いて、皆さんとお会いしたいです。その代かきは、5月15日(土)の予定です。

ではでは、皆様、また田んぼでお会いしましょう!

5月3日(月)、4日(火) 畑作業と水路の整備

風土人スタッフ坂本さんからのレポートです。
GW真っ只中の5月3日と4日に、畑の作業をしてきてくれました。4日は田んぼの先生修身さんが、一人で水路の整備をしてくださっていたそうで、そのレポートも一緒に。


5月3日サツマイモの苗が通販で届いたので畑くらぶの、畑の横に植えてきました。5月15日皆さんで植えてください。

  • 紅まさり 10本(ねっとり系)
  • 紅あずま 10本(ほくほく系)
  • 紅はるか 10本(ほくほく系)

5月4日トマトの雨よけ設置しました。
今回トマト用畝が場所の関係で短くなってしまったのでトマトの雨よけは1つです。(例年は2つ)

修身さんと少しお話ししました。修身さんが朝から水路の整備をしていたようです。

川から水路に水を引く入り口(奥のトンネル)手前から川底をさらって石を積み、水路へと水を誘導しています。

こちらは3月27日にみんなで掃除をした水路。その途中まで水を流していました。

ここまで水が流れていました。

ここから先はまだ水を流していません。

こちらは水路の出口付近。黒くて大きい樋(とい)のようなものは、水路用の橋です。

上の水路用の橋をここに架けて架けて、田んぼ入り口の水路まで水を流します。


以上が坂本さんからのレポートになります。

レポート後半の水路の整備は、毎年修身さんが一人でやってくださっている作業です。我々は見たことがなかったのですが、今回坂本さんがたまたま作業の日に行っていたのでその内容がわかりました。
いつも「自分のペースでやってるから」とやさしくおっしゃってくれていますが、結構大変な作業だと改めてわかりました。修身さんには感謝しかないですね。

さてさて、東京都は緊急事態宣言が5月末まで延長となってしまいました。代かきとお田植えは5月中の作業となるため、今年もスタッフのみでの作業となりそうです。6月以降宣言が解除され、皆さんと田んぼでお会いできるのを楽しみにしております。

ではでは、皆様、お元気でお過ごしください!

5月15日(土) 代かき、畑作業

スタッフのみで代かきを行いました。
トラクターを地元の千頭和さんからお借りして、風土人の管理機も使っての作業です。

朝、スタッフが到着した時には、すでに田んぼの先生修身さんが作業を始めてくださっていました。

今年お米を植えるのは下側の田んぼ。大1面、中2面、小2面です。
小さい田んぼは管理機で。結構力が必要で、これがなかなか大変。

こちらはトラクター。私がスタッフ坂本さんから教わり、楽しんでいるところです。

代かきが終わった田んぼはしばらくすると濁りがなくなり、水面に山が映ってきれいです。

女性陣は畑作業です。さつまいもを植えたり、スナップエンドウやサヤエンドウなどの収穫を頑張ってくれました。

この日の収穫はこれ。玉ねぎとスナップエンドウ、サヤエンドウです。「玉ねぎ、芽が出ちゃってる」と思った方、ご安心ください。本体も芽も美味しくいただけますよ~

女性陣が植えてくれたサツマイモはこちら。翌日雨予報のため水をやっておらず、しな垂れた姿になっていますが、秋には美味しいサツマイモが実ってくれることでしょう。

畑ではじゃがいもが元気に育っていて、花が咲いているものもありました。

お昼ご飯は、今回も田中屋さんの豪華お弁当。ボリューム満点でとっても美味しかったです。

食後には恒例のとよぽんママデザート“雪解けの春”。メロンが入ったヨーグルトのデザートで、めちゃくちゃ美味しかったです。

とよぽんママとまさこさんはお昼までの参加だったので、ここで記念撮影。今回はこの7名でした。

午後は残った5名で代かきの続きを15時ころまで頑張りました。

そうそう、今年初挑戦の藍も順調に育っていました。夏に藍染できるように、すくすく育ってほしいですね。

さてさて、来週のお田植えに向けて気になる苗ですが、様子を見てきました。
この角度から見ると、順調に育ってるように見えますが、順調なのは手前6枚のもち米“満月もち”だけ。下側の真ん中の写真を見ると、緑がかなり薄いのがわかります。かなりの種籾が発芽しておらず、一部の種籾は腐ってカビが生えた状態でした。12年目にして初めてのことに、スタッフみんなショックを受けています。もみまきに参加してくださった皆さんにも申し訳ない気持ちでいっぱいです。

苗の面倒を見てくださっている地元の市川さんが、周辺でお米作りをしている方々に聞いてくださり、また農協で販売している苗も手配してくださったおかげで、十数枚のコシヒカリの苗が入手できることになったのは、不幸中の幸いでした。市川さん始め地域の方々に感謝です。

最後に作業後の田んぼの様子を載せておきます。代かきした田んぼは一番遠いため、よくわからないですね(苦笑)

次回は5月22日のお田植えです。東京に緊急事態宣言が出ているため、今年もスタッフのみでの作業になります。6月以降皆さんに田んぼに来ていただけるよう、スタッフ全員でがんばってきます。

ではでは、次回お田植えの報告をお楽しみに!

5月22日(土) お田植え

いよいよ今年のお田植え。昨年に続いてスタッフのみでの実施です。

明け方まで降り続いていた雨は上がり、天気は回復に向かっていた朝。

この前日、とよぽんとかおるさんは二人で現地入りして、トンボを使って“前日代かき”をやってくれました。生えかけていた雑草を退治するための作業で、雑草の芽がたくさん浮いていました。

問題が発生した苗がどうなったかというと・・・こちらがその農林22号。パッと見は問題ないように見えますが、結構スカスカなんです。その下の写真がもち米“満月もち”で、比べると一目瞭然ですよね。

そしてこちらは、地元の市川司さんが農協から手配してくださったコシヒカリの苗。ちょっと色が悪い部分もありますが、しっかりと育った苗です。

こちらは地域の方々、左から田んぼの先生修身さん、田植え機をお借りした遠藤さん、そして苗を分けてくださった久保田さん。

その他、お茶の差し入れをしてくださった方や、収穫した甲州小梅(下の写真)をたくさんくださった方もいて、これまで以上に地域の方々との繋がりを強く感じました。

そうそう、お馴染みのこの二人も改めてご紹介。今年からスタッフに入ってくれた、まさきんぐ&まるさんです。新スタッフとして初のお田植えになりました。

作業は一番下の広い田んぼからスタートです。こちらは機械で植えていきます。
ふと気づくと、手前の田んぼにはなぜかバケツが。前日代かきをしたとよぽんが大きな岩を発見し、ここには稲を植えないようにと置いたものでした。ちょっと面白い風景ですよね。

機械植えが順調に始まったと思ったら、3分の1程が終わった時に突然のエンジン停止。再始動できないという状態に。職人坂本さんが色々見てもなかなか直らず、遠藤さんに救援をお願いしました。
遠藤さんと坂本さんが色々やってなんとか復活!機械に強い方々がいて助かりました。

田植え機の修理中には手植えもスタート。ここにはコシヒカリを植えていきました。しっかり育った苗は植えやすい!

午前中、手植えもがんばり、田植え機が直ったところで早くもお昼になりました。
この日もお弁当は田中屋さんの豪華弁当です。1週間前とは違う内容で、またまた激ウマでしたよ。

そしてそして、とよぽんママデザートの“甘夏のゼリー”酸味と甘みの絶妙なハーモニーが疲れを取ってくれます。

午後も機械植え中心に作業を進め、なんとか予定していた田んぼすべて植え終わりました。

植え終わったところに、市川司さんが松の枝を持って来て、水の入り口にこうして浸けてくださいました。なんと、松脂(まつやに)が藻の発生を抑えてくれるそうです。枝の切り口から流れ出てくるマツの脂分が田んぼの表面に流れ込むことで、その効果があるとのこと。勉強になりますね。

さて、作業は田植えだけではありませんよ。汚れた育苗箱と育苗シートは水路できれいに洗って干していきます。かおるさんがかなりの枚数を洗ってくれました。

こちらは苗床の上を覆うシルバーの“魔法のシート”を水路で洗っているところです。なんだか染めた反物を洗う“友禅流し”のようですね(ちょっとオーバーかな?)

田んぼの隣の畑では、とよぽんママとまさこさん中心に畑の整備と収穫です。
玉ねぎ、スナップエンドウ、サヤエンドウが採れました。

さてさて、今回見つけた生き物も紹介しておきますね。
まずはこちらのマーガレット。黒い点が2つあって、かわいい顔に見えませんか?なんとも愛らしくて、思わずシャッターを押してしまいました。

虫たちはこんな感じ。左上からアカハライモリ、フタホシヒラタアブ、アマガエル、ホソハンミョウです。アブとハンミョウはこれまであまり見かけなかった生き物たちです。

最後に田植えが終わった田んぼを載せておきますね。奥からコシヒカリ、コシヒカリ、満月もち、手前左が農林22号で右がコシヒカリです。立派に育って、秋の収穫を迎えられるよう、皆さん祈っててくださいね。

今年のお田植えは、こちらのスタッフ総勢12名で実施しました。

緊急事態宣言が出ていなければ子どもが5名ほど参加する予定で、 賑やかな明るいお田植えになるはずでしたが、スタッフ12名だけでの実施となり、少し寂しいお田植えになってしまいました。

5月29日から7月3日までは6週間連続の草取り隊出動になります。スタッフが分担して任に当たります。草取り以外の作業もあって人手が必要な日が多いので、6月に緊急事態宣言が解除された場合には是非遊びに(働きに?)来てくださいね。

皆さんにまた田んぼで会える日を楽しみにしています。

5月29日(土) 草取り(チェーン除草)第1回

先週のお田植えからちょうど一週間。大切な草取りの第1回目です。
しばらくは毎週の作業になるため、スタッフが交代で任に当たります。この日は4人での作業です。

苗は一週間で少し成長し、田んぼの緑が濃くなっていました。

そして、田んぼの中にはさっそくオタマジャクシが・・・先週はいなかったのに、すごい数ですね。

こんな珍しいものも見つかりました。白いマシュマロみたいな泡みたいな、何だかわかりますか?これはモリアオガエルの卵なんです。ここからふ化したと思われる小さなオタマジャクシもいましたよ。

苗は15~20cmくらいになっていて、先週よりしっかりした感じです。

作業には、一昨年から導入した「チェーン除草機」を使います。これを田んぼ中引きずって歩き、雑草の芽をチェーンで引っかけて取る仕組みです。稲は雑草より根がしっかり張っているため、これでは抜けないんです。

こんな風に引きずって歩きます。「苗は大丈夫なの?」って思ってしまいますよね?

引きずって歩いた後がこちらの写真。一部に倒れた苗が見えますが、翌日にはまたしっかり立ってくれているんです。中には根の張りが浅く、抜けてしまう苗もあるんですが、それは手作業で補植していきます。

田んぼの中を歩きながら、抜けているところに補植しているところです。

今回の草取りメンバーはこちらの3人と、写真を撮っているサイトウさんです。

畑の様子もレポートしてくれたので、ご紹介しておきます。
まずは、今年初挑戦の藍。苗で植えたものはすでに20cm程の背丈になっていて、種から植えたものも10cm近くまで伸びていました。種から植えたものは先週まであまり目立たず、雑草と見分けがつきませんでしたが、だいぶわかるようになってきました。

こちらはとよぽんママとまさこさん、そして坂本さんが中心になってやってくれている畑です。じゃがいもやさつまいもなどなど、順調に育っていました。

 

緊急事態宣言が6月20日まで延長されてしまい、なかなか皆さんに来ていただくことができませんが、来ていただける場合はご案内しますので、ぜひ田んぼに来てくださいね。

来週もチェーン除草です。田んぼに液体の肥料もまく日です。こちらでまたご報告しますね。
では、また来週!

6月5日(土) 草取り(チェーン除草)第2回

お田植えから2週間、2回目の草取りです。

前日は雨が降っていましたが、なんと天気は回復。
今年は奥の方が田んぼになっていますが、遠めに見ても緑色に変わっているのがわかるくらい成長していました。

こちらの写真は、田んぼの近くで2地域居住しているスタッフ丸さんが2日前に撮ってくれた写真です。苗がしっかりしてきていますね。

成長が遅めの左側の苗が約10cm、右側の苗はすでに17cm程になっているのがわかります。

そして、こんな感じで雑草も生えてきていました。

到着して準備ができたメンバーが早速作業開始。チェーンを引きずっていきます。

この日はチェーン除草だけでは取り切れていない雑草があったため、急きょこちらの道具も使うことに。水田除草用の熊手と手押し式除草機です。

水田除草熊手は主にこのメンバーと丸さんで、

手押し式除草機は和田さんとつっつんで頑張りました。

草取りは昼前に終了。この時間には晴れ間が見えてきれいな景色が広がっていました。

お昼になったのでランチタイム。この日も田中屋さんのお弁当が届きました。何人かのメンバーは水路のそばに座り、足を水路に入れて食べていました。晴天の下、美味しいお弁当を食べるのは最高の気分です。

そして、デザートも。とよぽんママの“リンゴのゼリー”とさくらんぼ“高砂”です。

美味しいお弁当とデザートに癒された後、午後は液肥まきの作業です。
ここ数年使っている魚系の液肥です。

これを水で薄めて、大きいペットボトルやジョウロでまいていきます。

こちらは液肥で一杯やろうとしている丸さん。飲んじゃダメですよ~(笑)

作業を終えてから田んぼの中にある大岩の上から、iPhoneのパノラマ撮影機能で田んぼを撮ってみました。全体は写るんですが、変な形になりますね。

作業後には、丸さんからの差し入れのスイカ。水分たっぷりのスイカは作業後に食べると最高ですね。

坂本さんの作業写真が無いのですが、畑の草刈りを一人で担当してくれました。翌日には地域の草刈りにも参加してくださる坂本さん。いつもありがとうございます!

そうそう、この日は田んぼに珍しいお客さんが来ていました。ツバメです。田んぼの底が露出している場所に降りて、泥をついばんで去っていくという行動を繰り返していました。多分、泥を運んで巣作りをしているんだろうということです。

今回参加のメンバーはこちら。午前中、東屋の周りの草刈りに来てくれていた修身さんと一緒に、藍の畑で撮影です。

今月はまだまだ草取りが続きます。来週はまた4人という少人数の日になります。秋には皆さんと一緒に収穫ができるよう、頑張ります!

6月12日(土) 草取り(チェーン除草)第3回

3回目の草取りです。

今週は晴天で暑い日が続いていましたが、さて、稲の成長は?
まず、一番上の田んぼのこしひかり。上の田んぼは少し水が冷たいせいか、ちょっと成長遅めですが、かなりしっかりしてきています。

こちらはもち米“満月もち”。結構背丈が伸びて、分けつも進んでる感じです。

一番下のコシヒカリもかなり順調です。しかも、雑草がほとんど見当たらない!

ただ、晴天続きだったせいか上から2枚目と3枚目は水が干上がりかけていました。

水が少なかった田んぼは、チェーン除草機を使わず、手押し式除草機でがんばりました。
除草後の田んぼはこんな感じ。チェーン除草機を使わないと、稲が倒れないのでこんな感じになります。

この日のもう一つの大きな作業は、あけぼの大豆畑の耕運。昨年田んぼとして使用した上の3枚と、大岩の上を使うため、耕運する面積もかなり広めです。
こちらは職人 坂本さんが一人で担当してくれました。なんと、前日も来てやってくれていたそうで、2日間に渡り、計10時間程の作業だったとのこと。ホント、お疲れ様です!

晴れ続きで土が乾いていたので、耕運でこんなにきれいになっています。

耕運して雑草がすき込まれているのがわかります。
これで18日のあけぼの大豆の種まきができそうです。

こちらは藍の畑。こちらも順調に育っています。赤っぽい色は“赤紫蘇”です。

この日の田んぼに訪れたお客さんは・・・シマヘビ。どちらかというと招かれざる客と思われるかもしれませんが、シマヘビは無毒のヘビなので、特に害はありませんよ。

暑い中ハードな作業をしてくれたのはこの3名。少ない人数で頑張ってくれました。
お疲れ様でした‼

 

来週も草取りですが、18日(金)にはあけぼの大豆の種まきをおこないます。10月の美味しい枝豆を思い浮かべながら3人で頑張りますので、応援していてくださいね。

6月18日(金) あけぼの大豆の種まき

10月に美味しい枝豆を収穫するための大切な大切な作業、あけぼの大豆の種まきです。
播種(はしゅ)機が平日しか借りられないため、金曜日の実施となりました。参加者は3名です。

播種機はこちら。小型で手押し式です。前後の車輪がローラーになっていて、まず前輪が土を平らにし、その後ろの円盤が溝を掘り、そこに種が落ちた後、その後ろのヘラ状の板が土を寄せてかけ、後輪が押えるという仕組み。車輪が回ると種は45cm間隔で落ちていきます。よくできていますよね。

実際の作業はこんな感じで、種を植えるラインに細いロープを張り、それに沿ってこの播種機を押していくんです。

それだけの簡単な作業・・・のはずなんですが、前日の雨で土が濡れている影響で、半分くらいは土がうまくかかってくれません。後ろからバケツに入れた土を持ってついていき、土が被っていない種に土をかけていきます。

まき終えた畑はこんな感じです。播種機が通った跡がハッキリとわかります。種を植えた列のことを“条”と呼ぶのですが、この播種機が通った跡が“条”そのものですね。

今年は、このまいた種をカラスなどの鳥に食べられないように、防鳥テグスを張ることになりました。
畑の周りに支柱を立て、上部と側面にテグス(釣り糸)を張るというものです。カラスなどの鳥は、羽が傷つくことを嫌がるため、寄りつかなくなるそうです。

下の写真はテグスを張っているところ。左は上部、右は側面の一番下の段を張っています。一番下は地上25cmくらいの所なので、かがんだ姿勢での作業となり、これが結構きついんです。

テグスを張り終えるとこんな感じ。木々の緑をバックにすると、上部のテグスがはっきりとわかります。

この日は私つっつんを含めて3名での作業だったため、写真が少なく参加者の集合写真もありません。ま、シャイなオジサンたちなので(笑)

次回は明日、4回目のチェーン除草になります。雨予報・・・でも、がんばるぞー!

6月19日(土) 草取り(チェーン除草)第4回

前日のあけぼの大豆の種まきから2日連続の作業となった4回目の草取りです。

この日の天気予報では雨。しかも結構強く降る可能性も・・・実際に、朝早くには少し強く降ってきてモチベーションが下がりかけましたが、作業開始予定の10時頃には雨は上がっていました。

上の写真を見ると、田んぼは緑一色。かなり育ったのがよくわかりますね。
1枚ずつ見ていくと、こちらは農林22号。苗がうまく育たないというトラブルがありましたが、かなりしっかり伸びて分けつも進んでいます。なんだか嬉しくなりました。

地域の方にわけていただいたコシヒカリは、水の入り口で水が冷たいせいか、少しゆっくりです。

苗の育ちがとても良かったもち米“満月もち”は、やはり順調。しっかりしています。

こちらの農協から購入したコシヒカリも順調です。草はあまり生えていません。

一番下の田んぼは、やはり水が少なめで、結構土が露出しています。そして、この露出したところに草が芝生状に生えている箇所が結構ありました。

こんな感じです。稲間の土が露出していて、そこにチェーン除草では除去できないような草が生えていました。

これが一番下の一番広い田んぼのあちこちにあり、かなり手こずりながらも熊手(引っかき棒)で地道に掻き取っていきました。頑張ってくれたのはこのメンバー。

この田んぼの水が少なかった原因は、畔の一部に問題があることだとわかりました。畔の一部が少し低くなっていて溢れたり、排水口も水の流れで削られて低くなっており、水を多く入れても溜まらない状態になっていたのです。坂本さんが畔の低い箇所に土を盛り、排水口も石と竹で補強したおかげで、水位が戻りました。

あけぼの大豆畑では、坂本さんとゾノさんがテグス張りです。私も参加していたので作業風景の写真はありませんが、完成した防鳥テグスはこんな感じ。前日のテグスとは違う黒くてキラキラが入ったテグスを使ってみました。

一方、藍の畑はこんなに育っていて、昨年植えていた赤紫蘇も育ってきていました。

その赤紫蘇はこんなに収穫できましたよ。これで、夏の暑い日に最高に美味しい赤紫蘇ジュースが作れます!

畑は主に三人娘が作業してくれました。

上の写真の真ん中あたりに写っているのはこちら。なんだと思いますか?

中をのぞいてみると・・・これは補植用のあけぼの大豆の苗床です。たこ焼き器のようなトレー3枚に、合計200個くらいの大豆を植えています。青い防鳥ネットは、坂本さんがササっと設置してくれました。

この日のお昼は、久しぶりの大島のおばちゃん手作り弁当です。のり巻きとおいなりさんが美味しいんですよね。

そして、とよぽんママデザートはなんと2種類のゼリー。左はパイン・キウイ・ビワ入りの寒天で、右は赤紫蘇のゼリーです。寒天とゼリーの2種類の食感を楽しめました。

食後には少し残った作業を続け、14時過ぎに終了しました。
作業中、たまに小雨が降った程度で、ずぶ濡れになることなく作業ができてよかったです。

草取り強化期間はあと2週。頑張って今年は草の無い田んぼにして収穫時期を迎えたいと思います。

6月26日(土) 草取り(チェーン除草)第5回

いよいよ草取り強化期間も終盤に差し掛かり、5回目になりました。

数日前には雨予報でしたが、晴れて暑くなるというこの日。参加人数が3名と少なく、なかなか厳しい日となりました。

稲は順調に成長していて、田んぼの緑が一層濃くなっています。

丸さんが設置してくれているものさしと同じかそれ以上に伸びています。

そんな田んぼの中をのぞくと、イモリやオタマジャクシがたくさんいます。スタッフのゾノさんが水中動画を撮影してくれたので、見てくださいね。

その他にも畔の雑草に大きなモリアオガエルの卵があったり、この季節、生き物たちも元気に活動してるようです。

今年の田んぼは全体的に草は少なめですが、それでも一部にはチェーン除草だけでは駆除できない草が生えていて、引っかき棒“ガリガリ君”を使って取ってくれました。

また、畔の一部が決壊していたため、坂本さんが頑張って補修してくれました。畔に土を盛り、泥を塗り塗りして、水位を保てるようになりました。

さて、藍の成長具合はどうかというと、こちらも順調です。

苗から植えたものはかなり大きくなり、種から植えたものも大きいものは30cm程に育ってきていますよ。

そしてそして、先週植えたあけぼの大豆は、めでたく芽が出ていました!

こちらは補植用にまとめて植えたものですが、こちらもたくさんの芽が出ています。

暑い中、草取りと畔の修復をがんばってくれた、坂本さんとゾノさん、そして写真には写っていない丸さん、お疲れ様でした!

 

この日の作業は13時頃に終了。
来週は草取り強化期間の最終日です。草取りとあけぼの大豆の補植もあります。どちらも秋の収穫に向けて頑張ります!!

7月3日(土) 草取り(チェーン除草)第6回

いよいよ草取り強化期間最終日の6回目を迎えました。

前日からの大雨で、朝から東名・新東名が一部通行止めになり、う回路も危険な箇所があったため、半数以上が田んぼにたどり着けるかどうかわからない状態になりました。中央道方面からのメンバーがまず到着し、その後、昼までになんとか参加予定の全車両が到着しました。

その大雨は、最初の班が到着したころには上がっていましたが、東屋の周りも水浸し。かなりの雨が降ったことがわかります。

この時期の雨は稲にとっては恵みの雨なので、稲はすくすく元気に育っていました。

あけぼの大豆もこの通り。2週間で本葉もしっかり出ていて、きれいに直線状に並んでいるのがわかるようになっていました。右の写真は補植用にたこ焼き器の様なトレーに植えたものです。密集していると、競うように全部が大きくなるんですよね。

最初に到着したメンバーは、早速このあけぼの大豆の補植から開始です。直線状に並んだ苗のなかで、間が抜けている箇所に補植用の苗を植えていきます。午前と午後で計230以上の補植になりました。

他のメンバーも到着してからは、草取りも開始です。

除草用熊手を使って、ガリガリと草を取っていきました。
スタッフのまさきんぐは、ちょっと低い畦の修復。田の泥を畦に盛っていくという、ヘビーな作業をやってくれました。

こちらは今回初参加で会員になってくれた“たがちゃん”ファミリー。お母さんは7ヶ月の赤ちゃんをおんぶしての初めての草取りでした。

全参加者が揃って程なくお昼です。この日のお弁当は大島直売所のおばちゃん手作り弁当。いつもの安定した美味しいのり巻きといなりずし、そしてコロッケにかき揚げ。

とよぽんママデザートはお昼用とおやつ用に3種類も登場です。
りんごゼリーのフルーツのせ、梅寒天の梅ジャムのせ、そして梅のシロップ煮。この梅のシロップ煮は、いつも美味しいお弁当を作ってくれている大島のおばちゃんに教わったものらしいです。作り方を知りたい方は、とよぽんママに聞いてくださいね。

美味しいランチの後、作業を始める前に“生き物クイズ”を実施。初めての試みのこの企画は、齋藤さんからのクイズ出題で楽しく盛り上がりましたよ。

さて、午後の作業の目玉は“いも掘り”です。今年もみんなで土の感触を楽しみながら掘りました。

いも掘りの成果は、この通り大豊作。たくさんのじゃがいもが収穫できましたよ。

この日の様子はこちらの短い動画でも見れますので、ぜひご覧ください。

今年初挑戦となっている藍。こちらも順調に育っていて、もう生葉染めができるようです。

さっそくとよぽんが少し持ち帰って自宅で試しに染めてみたそうで、ここで紹介しておきますね。
各工程の写真を並べていますが、緑色の葉っぱがきれいな白い布(絹素材のストール)を水色のような薄い藍の色に染まっているのがよくわかりますね。緑茶の様な色がなぜ??不思議ですよね。

藍染め体験は、近々会員さんにも案内いたしますので、興味のある方はぜひ参加してみてください。

藍染めの色は、薄い色から濃い色までそれぞれに名前が付けられています。「ジャパン・ブルー」とも呼ばれる藍色は、古来から日本を象徴する色だったようです。

続いて、この日見かけた生き物たちをご紹介。
カタツムリ、アオモンイトトンボ、トノサマガエル、アカハライモリです。

あと、かなりレアキャラも出現!とよぽんが追いかけて見事写真に収めた“ミヤマカワトンボ”です。腹部が青みがかった金属の様な光沢色で、羽が濃い褐色というその姿は、インパクトがありますね。

久しぶりのスタッフ以外の参加者がいる夕礼は、なんだか新鮮な感じ。特に小さい子どもがいると、場が和みますね。

この日の参加者はこちらのメンバーと撮影しているとよぽんでした。

大雨の中引き返さずに集まってくれて、しかも、予想外の晴天で蒸し暑い中、本当にお疲れ様でした。

次回は8月7日の草取りです。夏祭りは残念ながら中止が決まっています。その前に藍染め体験会を開催する予定ですので、ぜひ夏の田んぼにも足を運んでください。

7月24日(土) 藍の生葉染め体験

梅雨が明けて暑い日々が続く中、藍の生葉染めに挑戦しました。
初の試みとして田んぼのそばに藍を植え、花が咲く前のこの時期の実施となりました。

身延はこの日も好天に恵まれ、朝から厳しい暑さです。

まずは藍の畑から葉を摘みます。一番上の新葉は残し、上の方の元気な葉を摘んでいきます。その方が色素が多く染まりやすいということです。

続いてとよぽん先生からの説明。手に持っているのは、実際にとよぽんが染めたサンプルです。
右から綿50%・絹50%、絹100%、絹100%(2度染め)のものです。色の違いがよくわかります。

手順はちゃんと紙に書いてわかりやすくしてくれていました。

染める布の重さに合わせて藍の葉を計り、ミキサーに水と一緒に入れ、青汁の様な染め液を作ります。綿の布を染める時は、この染め液に助剤を入れます。
そして、思い思いに畳んだり絞ったりした布を浸け、約10分間染め液の中でもんだりゆらゆらさせます。

この染めていく過程でも布の色が変化していきます。染め液から出すと空気と反応して写真のようなきれいな青色になります。
染め終わって水で洗うと、緑色が青色に変化していきます。不思議で面白いですよね。

洗い終わって広げるとこんな感じ。絞ったりたこ糸で縛っていた部分は白いまま残り、柄になります。
何とも言えないキレイな色です。

みんなが染めたものを干している様子です。濡れている時と乾いた時ではまた少し色が違います。
色んな個性的な模様ができていて楽しいですね。

みんな1枚を染め終えたところで昼食です。
この日も大島のおばちゃん手作りのり巻き、ミニトマト、きゅうり一本漬け、とうもろこしです。
そして、とよぽんママデザートは梅ゼリーの梅ジャムとブルーベリーのせ。チョー美味しかったです。

午後には綿のハンカチを染めた後、少し畑の作業です。色々収穫できました。

最後に稲とあけぼの大豆の様子もご報告しておきますね。
農林22号、コシヒカリ、満月もち、すべて順調に育っています。特に農林22号が元気で安心しました。

あけぼの大豆も順調で、すくすく育っていますよ。10月の枝豆が楽しみです。

今回藍の生葉染めを楽しんだのはスタッフ9名。自分で染めたものを持って記念撮影です。

ホントは会員の方にも参加していただきたかったんですが、東京に緊急事態宣言が出てしまったため、ご案内できなくなってしまいました。申し訳ありません。。

さて、次回は本来の活動に戻って8月7日の草取りです。あけぼの大豆畑の土寄せもおこないます。
暑い中での作業になりますが、秋の収穫に向けての大事な作業をスタッフでがんばりますね。

では、また田んぼで会える日を楽しみにしています。

8月7日(土) あけぼの大豆畑の土寄せ、藍の生葉染め体験(2回目)

暑さの続く8月7日、あけぼの大豆畑の土寄せをおこないました。藍の生葉染めも2回目の実施です。

台風の影響で心配された天気は朝から好天に恵まれ暑くなりました。

この青空に稲の緑が映えます。

田んぼの稲はとても順調で、1株が太くてしっかりしており、ひえなどの雑草がほとんどありません。草取りをかなり頑張ってやってきたのがよかったようです。

コシヒカリと満月もちは、すでに稲穂ができて花も咲いていました。

一方、あけぼの大豆畑の方は、かなりの雑草ですが、あけぼの大豆はだいぶ大きくなり、順調に育ってくれているようです。

ただ、ここのところ雨が降っていなかったため土はカラッカラで、一部に元気がない大豆があり、水をまいておきました。

そして、雑草いっぱいの畑に管理機を使って土寄せ(中耕培土)をおこないました。畝間を浅く耕すことで除草ができ、大豆の根元に土が寄せられます。この作業によって、畝に新しい酸素が届き、水分の通りも良くなるそうです。

その他色々植えている畑の方ではオクラが鈴なり状態で、ナスも美味しそうにできていました。

畑の作業のほとんどが終わってランチタイム。この日も大島のおばちゃん手作り弁当です。とよぽんママのお漬物もあって、美味しくいただきました。

昼食後、畑作業の残りを片付けてからデザート(おやつ?)のスイカ。水路で冷やしたスイカは格別です。

こちらは大き目に切ったスイカにかぶりつく三人衆。「あー、美味しい!」

その後は藍の生葉染め体験です。ここのところの日照り続きと暑さのせいで、2週間前に比べて藍の状態が悪くなっていて、元気な葉っぱを摘むのが大変でした。
ちなみに右下の写真は藍の花。藍色ではないのが面白いです。

今回も色んな柄の藍染めが完成しました。いい色ですよね。

今回もスタッフのみ8名での作業と藍染め体験でした。雨が降らなくて良かったです。

さて、次回は8月28日の田んぼの草取りとあけぼの大豆畑の土寄せです。
田んぼは草が少ないので、畑の作業がメインになるかもしれません。まだまだ暑いことが予想されますが、稲刈り前の最後の作業をスタッフでがんばります。

では、また田んぼで会える日を楽しみにしています。

8月28日(土) 草取り、あけぼの大豆畑の土寄せ

8月28日、田の最後の草取りとあけぼの大豆畑の土寄せをおこないました。

8月も終盤というのに身延は朝から厳しい暑さ。

東屋の近くに修身さんが植えてくれているテッポウユリが、我々をあたたかく迎えてくれます。

田んぼの稲たちはとても順調に育っていて、1株が太くてしっかりしており、ここ数年で一番状態が良い感じです。

こちらは農林22号。苗づくりがうまくいかなかったものの、とても元気です。

満月もちもすこぶる順調で元気にしっかり育っています。

そしてコシヒカリもこの通りで、すでに稲穂が垂れてきていました。

稲穂はこんな感じです。粒が大きくしっかりしています。今年のお米は期待できそうです。

あけぼの大豆も元気に育っています。可愛い花も咲いていて、10月の枝豆が今から楽しみです。

昨年お米を植えていた場所のあけぼの大豆畑では、かなり多くの草が生えており、よくよく見ると昨年苦しめられたヒエでした。水を張っていないのに、なぜヒエが出ているの?と疑問に感じながら手作業でかなりの量を抜きました。

畑では1つ嬉しいことが。前回元気がなかった藍が復活していました!雨が結構降ったこともあってか、見違えるように葉が茂っていました。

こちらはとよぽんがみつけたカエルです。黒っぽい色をした、多分アマガエルですね。アマガエルは生活している環境によって色が変わるんですが、このカエルはどこで生活していたんでしょうね。

さてさて、この日の作業はというと、田んぼの一部に生えているヒエと水草の除去、畑と畔周りの草刈り、あけぼの大豆畑の土寄せなどです。分担して作業しました。
写真は管理機で土寄せしているものしかありませんが、みんな暑い中クラクラしながら頑張ってくれました。

この日のお昼は、いさご屋旅館さんのお弁当。今回初めてお願いしたんですが、ボリューム満点でとても美味しかったです。

このお弁当で元気を回復し、午後もがんばることができました。
午後の作業は少し短めで切り上げましたが、暑さでみんなバテバテ。スイカを食べて落ち着きました。

酷暑の中がんばったのはこちらのメンバー。(プラス丸さん)

さて、次回はいよいよお米の収穫の日、9月18日の稲刈りです。まずはコシヒカリと満月もちです。
緊急事態宣言が解除されて、会員の方も参加できるように祈っています。

では、また田んぼで会える日を楽しみにしています。

9月25日(土) 稲刈り ~ コシヒカリと満月もち

9月25日、待ちに待った稲刈りの日がやってきました。
前週に予定していたところが、天候不順で生育が遅れたため、一週間遅れての実施です。

そんな一週間遅れの稲刈りは朝から青空が広がり、稲刈り日和になりました。

田んぼのそばには修身さんが植えてくださった彼岸花がきれいに咲いていました。

コシヒカリは黄金色に染まり、ちょうどいいタイミング。

穂も垂れていて、お米がぎゅっと詰まっていそうです。

こちらは2週間後に刈る予定の農林22号。背が高く、株も太くていい感じです。

朝イチから修身さんも顔を出してくださり、マスク越しではありますが、いつもの優しい笑顔を見せてくれました。

その修身さんも一緒に簡単に朝礼を済ませ、早速作業に取り掛かりました。
スタッフだけでの作業のため、手狩りは最小限で稲刈り機中心です。スタッフが交代しながら、コシヒカリと満月もちを刈り取りました。

皆が自然に作業を分担し、予想以上の速さで進んでいきました。

半分強の稲を刈り取ったところでお昼です。
この日は久しぶりの田中屋さんのお弁当。季節が感じられるとても美味しいお弁当で大満足♪
そして、とよぽんままデザートのマスカットのゼリーも絶品。

美味しいランチタイムでパワーを再充填し、午後もパワフルに作業できました。

第一回目の稲刈りでは、5体の“うし”が完成。カッコいい“うし”の姿に見惚れます。

作業後はお片付け。千頭和さんにお借りした稲刈り機は、坂本さんが丁寧に手入れしてくれました。

10月に枝豆の収穫を迎えるあけぼの大豆畑の状況もご報告。
生育状態は順調で、枝豆も少し膨らんできていましたよ。2週間後の活動の時には、少し収穫して食べることができるかも(?)

この日見かけた生き物たちもご紹介しておきます。
あけぼの大豆の葉っぱにちょこんと座ったアマガエル、めっちゃかわいいですよね。
赤とんぼは交尾しながら田んぼの水たまりに卵を産み付けていました。
アカハライモリ?と思ったらカナヘビ、そして、大きなトノサマガエルです。

最後に、この日の参加メンバー全員の写真です。修身さんも一緒の写真は久しぶり。

さて、次回は10月9日の稲刈り(農林22号)と脱穀(コシヒカリ、満月もち)になります。
予定通り緊急事態宣言が解除されると、会員の方にも参加していただけますので、にぎやかな一日になることを願っています。

では、また田んぼでお会いしましょう。

この日の活動の様子は動画でご覧いただけます。ぜひこちらもご覧くださいね。

10月9日(土) 稲刈り(農林22号)・脱穀(コシヒカリと満月もち)

今年2回目の稲刈りと前回刈り取った稲の脱穀です。
ここ数年、この時期は天候に恵まれなかったのですが、今年は数日晴天が続き、干した稲はよく乾いていました。

そして、雲多めの予報もなんのその、朝から青空が広がっていました。

この日刈り取る予定の農林22号は、苗作りがうまくいかなかったものの、例年になく元気でしっかりしていました。株が太く、穂も重そうです。

前回刈り取って干していたコシヒカリと満月もちも、晴天続きのおかげでカラッカラに乾燥していて、脱穀にはなんの問題もない状態。

こうして見ると、お米も沢山ついているのがわかります。

緊急事態宣言が解除されたので、今回早速3名の会員さんが参加してくれました。久しぶりにちゃんとした(?)朝礼です。

朝礼後、脱穀班と稲刈り班に分かれて作業開始。脱穀機は和田さんが担当してくれました。

稲刈り班では、手刈りに不慣れな会員さんに中ちゃん先生が手ほどき。すぐに慣れて作業をしてくれていました。

久々参加の会員さんたち。自然いっぱいのきれいな空気の中、生き生きと作業していました。

あっという間にお昼になり、いさご屋旅館さんのお弁当。ホントに美味しくて、暑い中での作業疲れがどこかにいってしまします。

修身さんからも嬉しい差し入れが。あけぼの大豆の枝豆です。美味しく茹でたものをいただいたので、お弁当と一緒に食べました。美味しかったですよ~

恒例とよぽんママデザートは、梅寒天です。ジャムみたいな食感で、甘くて美味しかったです。暑かったので、こういうのが効きますね。

午後は脱穀の残りをやりながら、脱穀後のわらを田んぼに広げて燃やす作業です。
田んぼから白い煙が立ち昇る光景、好きなんですよね。

すべての脱穀を終えると、これだけの量になりました。
コシヒカリが計224.15kg、満月もちは52.6kgでした。作付け面積からすると豊作だと思います!

稲刈りと脱穀作業が少し早めに終わったこともあり、おまけの収穫作業をすることになりました。
例年より成長が早いあけぼの大豆が、すでにこんなにぷくぷくになっており、少し収穫していくことになったのです。

たくさんぷくぷくの実がついている株を探して、収穫しました。

最後に、今年畑に植えて藍染め体験に使った藍の花をご紹介。藍染ではあんなにキレイなジャパン・ブルーになるのに、花はこんなにキレイな赤(ピンク?)なんです。不思議ですよね。

今回の参加者は14名。修身さんがお昼までで帰られる前に一緒に集合写真です。

次回は10月23日の脱穀(農林22号)とあけぼの大豆の枝豆収穫です。
子どもの参加もある予定で、賑やかな楽しい一日になりそうですよ。

では、また田んぼでお会いしましょう。

この日の活動の様子は動画でご覧いただけます。ぜひこちらもご覧くださいね。

10月23日(土) 脱穀(農林22号)・あけぼの大豆の枝豆収穫

いよいよ今年も人気No.1(?)のイベント、あけぼの大豆の枝豆収穫の日がやってきました。
ということで、とよぽんがこんな素敵な暖簾を用意しました。これだけでテンションアゲアゲですね。

さて、私たちの田んぼは、前日の夜に雨が降ったものの、この日は朝から青空が広がりました。

稲は修身さんがシートを二重にかけてくださっていたことで、雨に濡れることはなく、よく乾いています。でも、念のため脱穀は午後です。

枝豆はこんな風に少し葉っぱが黄色くなってきて、枝豆としてはギリギリくらい。でも、前回よりも更にプクプクに膨らんで大きくなっていて、美味しそうです。

そんな中、ちょっと驚きの光景が。なんと、獣害防止用の柵があるにも関わらず、鹿が侵入して葉っぱを食べていたのです。葉っぱがほとんどない株や、一部は枝豆も食べられていました。どうも、扉の閉め忘れがあったようで、そこから鹿が入ったとのこと。気をつけないといけませんね。

朝からそんな驚きもありましたが、スタッフが先に少し枝豆を収穫し、試食用に茹でてみました。
少し完熟に近づいていることもあり、ホクホクと栗のような食感のものもあり、とっても美味しかったですよ。

家族参加の方々が高速の渋滞で少し遅れていましたが、まずは気持ちのいい青空の下で朝礼です。

ほどなく家族参加の方々も到着し、早速あけぼの大豆の枝豆収穫から開始です。

お母さんと娘さんで「うんとこしょ、どっこいしょ」と声をかけながら大きな株を抜いていました。

皆さんそれぞれにできるだけ大きくて実がたくさんついている株を探して、収穫していきます。
大きいのが見つかると、自然と笑顔になっていました。

そうそう、これ、なんだかわかりますか?大豆の根っこについているしろっぽくて丸いもの。これは、“根粒菌”と言ってマメ科の植物の根にできるもので、大豆に窒素を運んでくれて土壌も良くしてくれると言われています。詳しくはこちらをご覧になってみてください。→資料

久しぶりに子どもが参加してくれた田んぼでは、こんな微笑ましい姿も見られました。ついついカメラを向けたくなります。

収穫した枝豆は、枝から外したり葉っぱを取って枝のまま持って帰る方もいますが、この日は発送用に枝豆を選別する作業がありました。参加の皆さんが自分たちの収穫を終えた後に手伝ってくださり、わいわい楽しくおしゃべりしながらの作業となりました。

この選別作業中に、こんな枝豆が見つかりました。なんと、ひとつのサヤに4粒も入っている、“幸せを呼ぶ4つ大豆”です。なんとなく縁起がいいですよね。

楽しく作業をしているうちに、あっという間にお昼です。この日も田中屋旅館さんの美味しいお弁当でした。

そして、デザートのとよぽんママ特製“ブドウのゼリー”です。いつもながらチョー美味しいデザートに癒されます。

食後にはさいとう先生の“生き物クイズ”コーナーを開催。田んぼの生き物に関するクイズに大人も子どもも真剣に考えます。

正解が一番多かった子どもには賞品が手渡され、嬉しそうでしたよ。

そして、午後の作業開始前には最近結婚されたスタッフの丸さんへ結婚祝いの品が進呈されました。
末永く仲良く、そしてこれからは二人揃って田んぼに来てくださいね・・・というか、なんとお二人の新居はこの身延町内になります!いやー、色んな意味でめでたいですね。

ここからは午後の作業をご紹介。
まずは10月9日に刈り取って干しておいた“農林22号”の脱穀です。小さいお子さんも稲を運ぶお手伝いをしてくれました。脱穀初のゲストさんは、スタッフのサポートのもと脱穀機を使って体験しました。

脱穀作業では、機械を通した後のわらにお米が残っていないかをチェックする工程もあります。こちらはお父さんと一緒に真剣にチェックする女の子。かわいいですよね。

脱穀中には、修身さんが一人でこちらの作業をしていました。わらを束ねる作業です。束ねるのに使っているのは、ロープではなく藤のつるを使います。適当な長さに切った藤のつるを縦に半分に裂き、それをロープ代わりにしてしばります。職人技を見せていただきました。

こうして脱穀して収穫したお米は33kg。“農林22号”は、もう種籾を買うことができないため、この中の多くは来年の種籾になる予定です。

脱穀作業が終わった後、畑ではお芋掘りをおこないました。子ども達がたくさん掘ってくれました。大きくてなかなか抜けないものや、大きいと思ったら小さいかったものなど、色々ありましたが、自分が掘った芋を持って嬉しそうな顔をカメラに向けてくれました。

みんなでがんばって掘ったお芋はこちら。たくさんとれましたね。

この日参加してくれたのはこちらの方々。作業中の一部スタッフが入れませんでしたが、修身さんと一緒に集合写真です。

  

この日は2年ぶりに田んぼに子どもの姿が戻ってきて、明るく賑やかな一日になりました。やはり子どもの笑顔と声が聞こえる田んぼは最高です。

次回は11月13日の収穫祭です。今年はお餅つきもできるかな?

では、また田んぼでお会いしましょう。

この日の活動の様子は動画でご覧いただけます。ぜひこちらもご覧くださいね。

11月13日(土) 収穫祭

これなんだかわかりますか?

朝、中央道甲府南ICから田んぼに向かっている道中、富士川の川面から湯気が立っていたのです。
これは、川や湖、海などの水温が気温より高い場合に水が蒸発して生じる“蒸気霧(じょうきぎり)“の一種で、”川霧(かわぎり)”と呼ばれるものです。(地域によって呼び方が違うことがあります)
なかなか珍しい現象で、見ることができたのはとてもラッキーでした。

さて、今年も残すところ2ヶ月を切り、この日がやってきました。
そう、自然の恵みに感謝する収穫祭です。
とよぽん手作りのガーランドを飾りつけ、楽しい雰囲気のきずなハウスになりました。

写真に臼と杵が写っていますが、そう、今年は昨年できなかったお餅つきも実施です!

中ちゃんからは大量の白菜とブロッコリーの差し入れがあり、朝からスタッフのテンション上がりっぱなしです。

まずは、早めに到着したスタッフ4名が仕分け用のお米を精米に行き、お米の仕分けからスタート。田のメンバーはお餅つきや他の料理の準備です。

そうこうしているうちに、もち米が蒸しあがり、1回目のお餅つきスタート。
最初は杵でグリグリしてこねていきます。

ある程度もちっぽくなってきたら、いよいよついていきます。
田んぼできずなづくりの力自慢・体力自慢(?)達が順番に登場し、杵を振り下ろしていきました。

なかなか粒々が無くならず、みんなの腕の力と体力が落ちてきたところで1回目終了。
(後でわかったことですが、もち米の精米時にうるち米が混ざっていた可能性があり、それで粒粒が無くならなかったようです。)

できたお餅は“丸め隊”がていねいに丸めていきます。ちぎっては丸め、ちぎっては丸め、たくさんの丸もちができました。

お餅以外にもきのこ汁や白菜のめんつゆ和えサラダなど、とっても美味しそうな料理が揃いました。
お餅にはきなこ、あんこ、しょうゆ&のりなどが用意されました。

ことしも自然の恵みに感謝しながら、参加者全員で「いただきます!」

昼食の後は、2回目の餅つきやお米の仕分け、味噌の仕分けなど、みんなで手分けして作業をしました。
お米は年内に取りに来れない方への発送分含め、これだけの数の袋ができました。

この日の恵みをとよぽんがまとめて撮った写真がこちら。うーん、いい感じです!

コロナがなんとか収まり、今年は収穫祭を開催することができました。収穫祭の食事を外で食べたのは初めてのことでしたが、天気が良くて気持ちよかったですよ。

さて、次回は12月4日のあけぼの大豆の刈り取りです。もちろん、しめ縄作りもやります!
今年は泊りの望年会はありませんが、作業後には今年の振り返り等もできればと思っています。
ぜひ今年最後の田んぼに足を運んでくださいね。

それでは、また田んぼでお会いしましょう。

この日の様子は動画でご覧いただけます。ぜひこちらもご覧ください。

12月4日(土) あけぼの大豆の刈り取りとしめ縄作り

朝からきれいな青空が広がり、0℃を少し下回る冷え込みの身延です。
この日は公式には今年最後の活動、あけぼの大豆の刈り取りとしめ縄作りです。

寒い中、会員さん6名(内子ども2名)を含め15名が参加しました。

大豆はほとんどの葉っぱが枯れ落ち、とてもいい状態になっていました。

サヤもカラッカラ乾いていて、パチンと豆が飛び出してきそうなくらいです。

今年は昨年作業がしにくく乾きが少し悪かった干し方を変更し、鉄パイプを畦と畝の間に渡し、その上にネットを張るという方法です。

刈払機で根元をカットした株をこの干し台に乗せていき、下の写真のようになりました。

あまり厚くならず、風通しも良さそうで、よく乾いてくれそうです。このままの状態で、約2週間天日干しにします。

この作業の間に、「しめ縄作りたい」と言って参加してくれた親子参加の会員さんはしめ縄作りに挑戦。まさこ師匠に教わりながらがんばって作っていました。

今年最後のお弁当は、田中屋旅館さん特製のお弁当。田中屋旅館さんには今年も美味しいお弁当を何度も届けていただきました。とってもとっても感謝です!

ランチタイムのデザートにはとよぽんママ特製みかんゼリー。いつも美味しいデザートを作ってきてくれるとよぽんママにも感謝です!

午後はしめ縄作り。今年の田んぼで収穫した農林22号のわらを使います。午前中から一部参加者がわらをすき、きれいにしたわらを束ねて縄をないました。

こちらはスタッフまさきんぐの作品。なぜか“あけぼん”が真ん中にいます(笑)

この日は畑でも耕運と草刈りの作業。スタッフ和田さんは一日中耕運機を担当してくれていました。
中ちゃんもあけぼの大豆の刈り取りから畑の草刈りまで、まさに刈払機の魔術師です。

今回の参加者はこちら。作ったしめ縄を持ってハイポーズ!

コロナ前まではこの後田中屋旅館さんでのお泊り望年会がありましたが、昨年に続いて今年も中止。
来年こそは望年会ができるようになってほしいものです。

今年の公式の活動はこれで終了ですが、12月17日(金)には一部のスタッフがあけぼの大豆の脱粒をおこないます。
来年の活動については、またホームページやメルマガ、SNSなどでお知らせしますので、ぜひぜひ参加してくださいね。
やってほしいイベントがあれば、こちらからご意見いただければ検討させていただきますので、よろしくお願いいたします。

それでは皆さま、また田んぼでお会いしましょう!

12月17日(金) あけぼの大豆の脱粒

12月4日に刈り取って天日干しにしておいたあけぼの大豆の脱粒をおこないました。脱粒機は平日しか借りることができないため、金曜日の実施です。スタッフ5名が休暇を取って集合。丸さんの奥様も参加してくれて6名での作業となりました。

刈り取りの後、ずっと好天が続いていたにもかかわらず、なぜか前日夕方からの雨。しかも、一時的に強く降るという荒天でした。
大豆が濡れてしまうと脱硫機を通せないため、15日に現地在住スタッフ丸さんが、奥様と一緒にブルーシートを掛けてくれていたため、ほぼ濡れませんでした。丸さんと奥様に感謝!!

スタッフが到着してしばらくした頃、ようやく雨が上がってお天気は急回復しました。

天日干ししていた大豆は下の写真の様な状態になっていて、乾燥が進んでいるのがわかります。

ただ、よくよく見てみると、まだまん丸になっておらず、あと一歩といった感じ。特に積み重なった下の方はあまり乾燥が進んでおらず、改善した干し方も来年更なる改善が必要そうです。

作業開始前にはこんなに天気が良くなっていて、夜中の大雨が嘘のようでした。

脱粒機の作業の様子はショートムービーでもご覧ください。

作業の合間、積み重ねた下の方と少し濡れていた大豆をお日様に乾かしてもらっている間に、近くのお蕎麦屋さんでお昼ごはん。こちらは菊寿美さんという人気のお店で、とっても美味しいお蕎麦をいただくことができるんです。

脱粒作業は夕方までかかり、取り出した大豆は丸さん宅の土間に広げて屋内干し。このまましばらく、大豆がまん丸になるまで干した後、頃合いをみて選別作業となります。

この日、スタッフ和田さんは下部温泉に泊まり、翌日丸さん夫妻と共に畑の耕運をやってくれました。
来年のための大切な作業です。丸さんの奥様は初めての耕運機体験です。

3人で頑張ってくれたおかげで、畑はこんなにきれいになりました。

今年の作業はこれですべてが終了です。

2021年もコロナの影響で活動が制限され、どうなるかと心配していましたが、収穫時期には会員の皆さんにも参加していただくことができ、子どもの声とみんなの笑顔が帰ってきました。来年は一年を通して制限なく活動ができることを願っています。

何はともあれ、参加してくれた皆さんとスタッフが怪我無く一年の活動を終えることができました。現地参加できなくても応援していただいた皆さんにも感謝です。

来年もまたよろしくお願いいたします。

2022年1月28日(金) あけぼの大豆の選粒

脱粒後にずっとスタッフ丸さん宅で部屋干ししていたあけぼの大豆の選別(選粒)をおこないました。手作業ではなく、豆類の選別(選粒)専用の機械を使います。この機械も脱粒機と同様平日しか借りることができないため、金曜日の実施です。
スタッフのつっつんが休暇を取って身延に行きました。

部屋干しにしていた大豆は翌乾燥していて、丸く固くなっていました。

これを袋に詰めて、いざ『身延町あけぼの大豆拠点施設』へ。

選粒機はこれ。人の背丈より高くて大きな機械です。これが、大豆を「大」「中」「小」「規格外」の4種類に自動的に分けてくれます。

投入口からどんどん大豆を投入。

機械の中がどうなってるのかはよくわかりませんが、下の写真のように分別されて出てきます。
いやー、こういう機械って考える人がすごいですよね~

2021年のあけぼの大豆は以下の通り選別(選粒)されました。


大 34.5kg、中 57.9kg、小 0.25kg、規格外 17.45kg

2021年にやり残していた作業が終わり、ホッとしました。今年も豊作でありますように!

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