活動レポート

2月26日(土) あけぼの大豆の味噌仕込み

2/26にお借りしている古民家にてあけぼの大豆の味噌仕込みを行いました。

私たち田んぼできずなづくりでは、身延町から購入した「あけぼの大豆」の種大豆を、栽培期間中は農薬を全く使わず育てています。

2021年6月に種を蒔き、12月に大豆として収穫をして1月に選別をしました。2月の寒い時期に味噌仕込みを毎年しています。
作った味噌は会員内でお分けしています。まさに“手前味噌”です。

使う材料はあけぼの大豆・こうじ(米、麦)・塩の3点のみです。
麹(こうじ)は山梨県甲府市の「五味醤油」さんの生こうじを使っています。

新型コロナウィルスが日本に上陸した2020年2月以前は、同じ身延町内の豊岡小学校(廃校)に作られている味噌加工施設にて味噌仕込みをさせていただいていました。

2020年2月、予定していた味噌仕込みはできませんでした。
私たちのメンバーは首都圏に暮らしている人が多いので、「施設を使うことをできれば遠慮してほしい」と言うニュアンスを受け取ったからです。
山梨県に住むメンバーだけで味噌仕込みをすることも考えましたが、同じ山梨県内からであっても私たちがその施設を借りることで地元の皆さまに万が一のことが起きてはいけないと思い、2020年、2021年の味噌仕込みは各自の自宅で行ったり、メンバーが多めに仕込んだりしました。

今年は身延町でお借りしている古民家で味噌仕込みを行いました。
この日のために大鍋を探すところから始めました。
換気やマスクなどのコロナの感染対策をしっかりと行い、その上で厚生労働省の「味噌製造のための衛生管理基準-HACCP方式への対応」に準じた形で味噌仕込みをおこないました。
本来であれば、味噌は発酵食品ですので、手袋などをせずみんなの手付け菌を入れた味噌仕込みができたらいいなと思いますが、今はそうもいきませんね。

仕込んだ味噌はその古民家の味噌蔵に置かせていただいています。
味噌が出来上がるのは、夏を超えた秋。11月に蔵出しをする予定です。

あけぼの大豆の手作り味噌は一度食べたらなかなか他のお味噌は食べれなくなる美味しさなので、毎年このお味噌が作れることに感謝です。

風土人代表 豊田有希



左:2/24の夕方に水に浸けたばかりのあけぼの大豆
右:2/25の夕方のあけぼの大豆(水を吸って大きくなってる!)


大きな寸胴鍋2つと少し小さい鍋に分けて煮ました。


煮ていると出てくる灰汁(アク)。大豆の灰汁はポリフェノールが含まれた体に良い灰汁です。美味しいんですよ~


この日のお弁当は、山梨県市川三郷町でキッチンカーを営んでいる方にお願いしました。美味しかったですよ~


参加メンバーはこの13人。密にならないようにチーム分けしての作業でした。

3月26日(土) 水路掃除、肥料まき、じゃがいも植えつけ

今年の田んぼの最初の活動です。がっつり系作業の水路掃除、田畑への肥料まき、そしてじゃがいもの種イモの植え付けです。

天気予報では昼頃から大雨。朝からどんよりとした曇り空でした。

地元の千頭和さんがトラクターを貸してくださるついでに一番上の田んぼを耕運してくださいました。元気な姿を見ることができて、スタッフ一同嬉しかったです。

朝早くから修身さんも姿を見せてくれて、水路掃除も手伝ってくださいました。ついでに女性陣と一緒に記念写真です。

作業は3チーム(耕運、肥料まき&水路掃除、じゃがいも植えつけ)に分かれて、ほぼ休憩なしで12時半まで。下の方の田んぼの耕運が少し残ったものの、雨が本格的に降り出す前に主だった作業は完了です。
こちらは耕運チームの和田さん、とよぽん。写真はありませんが坂本さんがトラクターを操ってくれました。

肥料まきと水路掃除のチームは齋藤さん、中ちゃん、ぞのさん、つっつんの4名。肥料をまいた後水路に移動して、重労働をがんばりました。

水路は下の写真の通り、10cm以上溜まった土砂を数十mにわたってかき出しましたよ。これで今年の田んぼにも水が届くようになります。

じゃがいもチームは、ゆりこさん、まさこさん、かおるさん、そして会員で唯一人参加の照ちゃん。たくさんの種イモを植えてくれました。7月の芋掘りが楽しみですね。

大半の作業を終えてお昼休憩に入ったところで雨が本降りになってきましたが、東屋の屋根の下で昼食です。大島のおばちゃん手作り弁当と、差し入れのお菓子で充実したランチタイムになりました。

とよぽんママデザートは、なんといちご大福。手作りと知らずに食べた時、あまりの美味しさにどこの店で売ってるか聞きたいと思ったくらいのクオリティ。感激の美味しさでした。

お昼休憩の後、雨が本降りになっていたので作業は中止。お片付けをして終了となりました。

この日はあいにくの天気でしたが、田んぼの周りは春らしさ全開で、色んな花が咲いていましたよ。

そして、生き物はこれからといった感じでしたが、土の中には幼虫がいたり、水路にカエルの卵があったりで、賑やかな季節へと向かってることが感じられます。

この日の様子は、スタッフぞのさんがショートムービーにまとめてくれていますので、ぜひご覧ください。

さて、次回の活動は4月23日(土)のもみまきになります。とてもとても重要な作業ですが、楽しい作業でもあるので、ぜひお越しくださいね。

また皆さんに田んぼで会える日を楽しみにしています。

4月23日(土) もみまき、苗代づくり

田んぼのもっとも重要な作業とも言うべき苗づくり。この日はもみまきをおこないました。

9時前からスタッフと参加者が徐々に集まり、到着したらすぐに準備を始めていきます。
こちらはこの日の作業の手順書。スタッフ手作りの田んぼ脇に設置する予定のベンチに置いてみました。

今年のもみまきで作る苗床は全部で50枚。3品種あるので、間違えないように育苗箱に品種名を描いたテープを貼っておきます。

参加者が全員揃って準備がひと段落ついたところで朝礼です。説明員はわたくしつっつん。
ひととおり手順を説明しました。

苗づくりにご協力いただく地元の司さん、そして、今回が田んぼできずな初参加の鳥ちゃんにも挨拶していただきました。

 

朝礼が終わると、早速作業開始です。もう13年目ともなると慣れたものですが、年に一回の作業だけに、思い出しながらの作業です。特に苗床1枚に播くもみの量は・・・ということで、地元の司さんにお聞きして1.8合に決定。ただし、ひとめぼれは量的にそれでは足りないので、1.5合にしました。

育苗箱に培土を入れて平らにならし、上から押して苗床を作っていきます。

土に水を吸わせたら、みんなでもみを播いていきます。

4連の枠を使うと、一気に4枚の苗床にもみを播けます。一番きれいに播けてるのは誰でしょうか?なんて競うわけではありませんが、丁寧に均等に播いていきます。

育苗箱に土を入れる人、それをならす人、もみを播く人、その上から土をかける人、みんなが自然に分担して、交代しながらやっていきました。

50枚すべての苗床が完成したところでお昼ごはんです。
この日は田中屋旅館さんのお弁当!

たけのこごはんに、たくさんの種類のおかずたち。どれもとっても美味しかったですよ。
そして、とよぽんママデザートはイチゴのババロア。こちらもチョー美味しかったです。

午後は、完成した苗床50枚の苗を育てる苗代づくりです。
今年も司さんのお宅の畑でお田植えまでお世話になります。
50枚の苗床をきれいにならべ、トンネル支柱を立てます。

今年からは2週間後に一旦シルバーポリを開ける際に鳥についばまれないよう、防鳥ネットを張りました。

その上から“魔法のシート”のシルバーポリをかけます。

シルバーポリの上からトンネル支柱で押さえて、風で飛ばされないようにし、シルバーポリの周囲に土をかけて空気が入らないようにして完成です。

5月21日のお田植えまで、ここで元気に苗が育ってくれることを祈っててくださいね。

この日の様子もスタッフぞのさんがショートムービーにまとめてくれていますので、ぜひご覧ください。

次回の活動は5月14日(土)の代かきになります。お田植えのために田んぼの底をきれいにならす作業です。その一週間後にはいよいよお田植えとなります。皆さん、ぜひ参加してくださいね。

それでは田んぼで会いましょう!

5月14日(土) 代かき

雨上がりのこの日、稲の苗が植えられるように田んぼを整備する代かきをおこないました。

ずっと雨予報が出ていたものの、2~3日前から少し良い方向に変わり、当日にスタッフが到着した頃には雨は上がっていました。身延山はほんの少ししか見えていませんでしたが、作業にはなんの問題もありません。

我々の田んぼの先生 修身さんも朝から顔を出して笑顔を見せてくれました。

作業は水の入った田んぼをトラクターや耕運機で耕運し、トンボを使って底を平らにならす、といったものです。乗用のトラクターは、スタッフ坂本さんが操ります。

そして、管理機と小型の耕運機も使って、同時進行で代かきを進めていきます。

機械で全体をやわらかくドロドロにした後は、トンボをかけて全体を平らにしていきます。グラウンドでのトンボがけよりも難しく、しんどい作業です。

修身さんも午前中一生懸命に手伝ってくださっていました。

一方、畑の方ではさつまいもの植え付けです。
ゴールデンウィークに坂本さんが畝立てとマルチ張りをしてくれていたところに、さつまいもを植えました。秋にたくさん掘れるといいですね~

畑の作業ではスナップエンドウやトマトの手入れもしたんですが、スナップエンドウはすでにいくつか実をつけていましたよ。大きくなっていたものは収穫して、お弁当の時に茹でていただきました。

この日のお弁当は大島の直売所のおばちゃん手作り弁当で、そこに茹でたスナップエンドウをちょい足しです。

この日のデザートはパイナップル、そしてとよぽんママお手製の「抹茶の寒天 小豆のせ あけぼの大豆きな粉がけ」です。きな粉は、昨年収穫したあけぼの大豆を炒って作ったもので、大豆の香りがすばらしくて美味しかったですよ。

美味しいお弁当とデザートで満足した後、代かきの続きをおこなっていい感じに仕上がりました。手前の方は、にごって底の状態がわかりませんが(笑)

代かき後に濁りが無くなった田んぼでは、こんな光景も見られましたよ。底にお絵かきをしているのは、なんとミミズです。這い回った後が何かの模様のようで面白いですね。

この日のもう一つの作業は、藍の苗の定植です。
スタッフつっつんが自宅で育ててきた藍の苗を、植えました。

植え終わった後には水をしっかりまいて、しっかり根付いて育ってくれることを祈りました。
夏場に藍染ができますように!

この日の参加メンバーはこちらの9名です。お昼まででお帰りになった修身さんと一緒に記念撮影です。会員さんで唯一人参加の鳥ちゃんがトラクターに座った姿が様になっていますね。

そうそう、すべての作業と珈琲タイムを終えて解散した後、苗のお世話をお願いしている地元の司さん宅にお邪魔し、苗の様子を見せていただきました。
昨年は生育不良があって少し心配していましたが、今年は順調に育っていました。モフモフ状態です。

あと1週間で、お田植えに最適な大きさになってくれそうですので、参加予定の方は楽しみにしていてくださいね。

この日の動画もショートムービーにして公開しています。ぜひご覧になってみてください。

さてさて、次回はいよいよ5月21日(土)のお田植えです。コロナの影響で一昨年と昨年はスタッフのみで実施しましたが、今年は会員の方や体験の方にお越しいただき、賑やかな一日になりそうです。

それではみなさま、田んぼでお会いしましょう!

5月21日(土) お田植え

今年もこの日がやってきました。春の一大イベント“お田植え”です。

前日からスタッフ4名が現地入りして、お田植え前の代かきを実施し、田んぼの中に芽を出し始めた雑草を退治して、お田植えの準備は整いましたが、まさかの明け方からの雨。当日の準備は小雨の降る中での作業となりました。

スタッフが準備を進めているうちに雨は徐々に弱まり、身延山も顔を出してくれました。

地元の方に面倒を見ていただいていた苗は、ご覧の通り立派に育ち、かなりの出来の良さです。

今年は3年ぶりにスタッフ以外の方(会員さん、体験参加者)を招いてのお田植え。シンボルの岩の上には上りも立てました。

早めに到着したメンバーは、田植え機での作業を開始したり、藍の苗を植える作業をしながら、その時を待ちます。

集合時刻の10時になったので、まずは朝礼。この時には雨は上がっていました。

約40名という、久々の大勢での朝礼。コロナの影響で2年続けてスタッフだけでのお田植えだっただけに、この光景だけでスタッフのテンションは上がります。

早くから来てくださっていた“田んぼの先生”修身さんも嬉しそうでしたよ。ステキな笑顔ですよね!

朝礼では初めての試みとしてラジオ体操をやってみました。写真ではわかりませんが、この時流していた“ラジオ体操第1”は、なんと甲州弁バージョン。山梨ならではの雰囲気が出てよかったですよ~ →甲州弁ラジオ体操第1(YouTube)

ラジオ体操を終えた後は、初めての方に手ほどきをおこない、早速お田植え開始です。
ずらりと並んで一斉に植えていく光景は3年ぶり。ファインダー越しに見ながら、つい涙が・・・というのは冗談ですが、とっても嬉しかったです。

お田植えの経験がまったく無い方、ここでのお田植えが初めての方、3年前にも来てくださった方、みんなみんな素敵な笑顔を見せてくれました。

お昼ごはん前に田んぼ1枚を植えきり、「植えきったどー!」のポーズ。達成感いっぱいです!!

ということで、ここでランチタイム。身延駅近くの洋食屋さん『峠のレストラン Le Queon(ル・クオン)』さんのハンバーグ弁当です。今回初めて注文したんですが、大きなハンバーグがとっても美味しいお弁当でした。なお、右上のゼリーはとよぽんママデザートのみかんゼリーで、子ども向けはメロンゼリーでした。こちらもチョー美味しかったですよ。

お腹いっぱいになって一休みしていると、一人の若者が法被(はっぴ)を着て登場。彼は田んぼ近くの古民家に住む岩手県出身の若者で、この日31歳の誕生日を迎えた“えんちゃん”です。八木節の唄に合わせて踊りを披露してくれました。

続いて、今度はスタッフから子ども達に向けた“生きものクイズ”の時間です。さいとうさんが用意した問題を子ども達が一生懸命考えて答えてくれていました。

生きものと言えば、この日は初めて見かける虫が登場しました。アカハネムシという甲虫です。毒を持つベニボタルに擬態することで身を守っているらしいですよ。

生きものに関係するこんなものも発見しました。下の写真は、割れたクルミですが、割れ方がちょっと違ってますよね。右の穴が開いたようなものはネズミが割ったもの、左はリスがきれいに2つに割ったものらしいです。会員さんの奥様(リケジョさん)が見つけて教えてくれました。いやー、勉強になりますね。っていうか、次回のクイズに使えるかな~

さてさて、午後のお田植えは子ども達の出番です。もち米用の小さい田んぼを“子ども田んぼ”として、子ども達中心に植えてもらいました。

いつも虫探しに夢中になっている子ども達もがんばって植えてくれましたよ。頼もしいですね~

みんなで植えた田んぼは大小2枚でしたが、他の田んぼはスタッフの和田さんとまさきんぐが中心に頑張ってくれました。

こうしてお田植えが無事終わった田んぼは、うっすらと緑色に染まりました。これからこの緑がどんどん濃くなっていく姿が楽しみですね。

今回は最後に集合写真ではなく、お田植え中の「ハイ!ポーズ」写真を載せておきますね。

この日の様子はショートムービーでも紹介していますので、そちらもぜひご覧ください。

翌週からは6週間連続の“草取り強化期間”が始まります。スタッフがローテーションを組んで実施しますが、興味のある方は参加してみてくださいね~

それではみなさま、田んぼでお会いしましょう!

5月28日(土) 草取り 第1回

先週のお田植えから1週間。早速草取り強化期間がスタートしました。

前日の大雨から一転、身延は抜けるような青空が広がりました。

初回のこの日の担当は中ちゃんとゾノさん。そこに坂本さんとまさきんぐ夫妻も応援に駆け付けての作業です。

先週植えた苗はこんな感じ。こちらは“ひとめぼれ”です。

農林22号はこちらで、右の写真を見るとしっかり根を張って立ってる感じがします。

“子ども田んぼ”のもち米はこちら。まっすぐになっていない部分もありますが、しっかり根付いていますよ。

そして、早速こんな生きものたちも観察できました。カエルの卵、そしてすでに卵からふ化したオタマジャクシたち。まだまだ小さくてかわいいもんです。

一回目のチェーン除草は、苗が抜けてしまわないか心配なんですが、導入から4年目ともなると、思い切ってズリズリやっていきます。

ズリズリやった結果、こんな風に倒れてしまう稲もありますが、稲はこれくらいではへこたれず、ちゃんと起き上がってくれるんです。

チェーン除草の効果としてはこんな感じ。雑草が抜けて浮いているのがわかりますよね。

全体を見るとそれ程倒れていないのもわかります。頑張って育ってほしいですね。

チェーン除草の後は、苗が植わっていない箇所に補植をしたり、藍の畑に追加の苗を定植したり。少人数でいっぱい働いてくれました。

雨上がりの好天で暑くなる中、参加の皆さんお疲れ様でした。

“草取り強化期間”は来週以降もまだまだ続きます。
6月4日、18日、7月2日は、草取り以外の作業もあって人手が多めに必要ですので、興味のある方はぜひご参加ください。→草取り強化期間ご案内

それではみなさま、田んぼでお会いしましょう!

6月4日(土) 草取り 第2回

お田植えから2週間経ったこの日は、草取り2回目です。
前週に続いて朝から素晴らしい好天の身延です。

田んぼはまた緑が濃くなり、苗も成長してしっかりしてきました。

この日は参加者がスタッフ4名のみという少人数。でも、作業は盛りだくさんです。
まずはチェーン除草から。スタッフの和田さんと丸ちゃんがかなり頑張ってくれました。

苗がだいぶしっかりしてきたので、チェーン除草後もあまり倒れたものはなく、しっかり立っていましたよ。

チェーン除草を1時間弱で終え、次は液肥まき。参加したことがある人はわかると思いますが、魚系の臭いあれです。臭いんですが、すごい肥料なんですよ。

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これを水で薄めて田んぼにまんべんなくまいていきます。

液肥まきを終えるとちょうどお昼の時間になったので、ランチタイムです。
4人だけだったのでお弁当は取らず、つっつんが前日に家で仕込んできたハヤシライスです。ご飯は今年の田んぼのお米・・・なわけはなく、“サトウのごはん”を熱湯で温めたものにしました。

昼食の準備中には、和田さんと丸ちゃんが東屋のテーブルを一旦移動した後、砂利を運んできて地面にまいたり、時間を惜しんで作業してくれました。

昼食後は農林22号の補植です。抜けていたりダメになっている箇所に補植用の苗を植えました。
下の写真は補植を終えた田んぼ。大小3枚の田んぼの補植をしました。

液肥まきと補植をしている間、坂本さんはずっと一番下の大豆畑の耕運です。作業中の写真はありませんが、耕運後のきれいになった畑はこちら。

大豆は畝を立てずに植えるため、全体を平らにする必要があるんですが、管理機でこの作業をするのはちょっと難しく、時間もかかる作業です。坂本さんの腕が光ります。

他にも東屋の草取り(午後に丸ちゃんの奥様忍ちゃんが手伝いにきてくれました)や、藍の畑の草取りなんかもあって、かなり盛りだくさんな一日になりました。

“草取り強化期間”は7月2日まで毎週続きます。6月18日と7月2日は、草取り以外の作業もあって人手が多めに必要ですので、お手伝いに来ていただけると助かります。→草取り強化期間ご案内

それではみなさま、田んぼでお会いしましょう!

6月11日(土) 草取り 第3回

お田植え翌週から始まった“草取り強化期間”はこの日で3回目、ちょうど折り返し点まできました。
この日はスタッフ3名に加え、会員の鳥ちゃんが来てくれました!

前週に液肥をまいた田んぼは、稲が順調に育って更に緑が濃くなっています。

稲が元気なのは嬉しいんですが、1番上の田んぼには雑草もたくさん(泣)

上から2番目の田んぼは1番上より少し緑が薄い感じがしますが、こちらも順調。

そして、こちらにも雑草が。特にこの2枚の田んぼは水が少なくて地面が露出している箇所があり、そこに雑草が生えていました。

雑草は畦にもいっぱい生えているんですが、その茂みの中に、今年もモリアオガエルの卵がありました。

お隣の南部町では、モリアオガエルは県の天然記念物に指定されている希少生物なんですよ。私たちの田んぼには、すぐそばの森から産卵に来るようで、毎年この卵が観察できます。

さてさて、この日の作業は雑草を手押し式の草取り機や草取り熊手を使って退治していきました。
スタッフ坂本さんは、翌週のあけぼの大豆の種まきに向けて、大豆畑の耕運です。前週できなかった2枚の畑をきれいに耕運してくれました。

こちらの写真は、会員さんで唯一参加の鳥ちゃんの管理機初体験の写真です。管理機の保管場所への移動中です。

参加者が少なかったので、作業中の写真は無いんですが、この日の昼食だけはこちらでご紹介。少し遅めのランチを地元の『御食事処 多津美』さんでいただきました。

次の活動は、6月17・18日のあけぼの大豆の種まき&草取りです。田んぼは草が多めに生えてきているので、お手伝いに来ていただけると助かります!→草取り強化期間ご案内

それではみなさま、田んぼでお会いしましょう!

6月17日(金)・18日(土) 草取り 第4回、あけぼの大豆の種まき

6月も半ばとなり、あけぼの大豆の種をまく時期になりました。今年も金曜日にあけぼの大豆拠点施設で播種機をお借りしての種まきです。
スタッフのまさきんぐとつっつんが休暇を取って現地入りです。まさきんぐの奥様も参加してくれました。

この日の身延は梅雨の晴れ間となり、身延山もはっきり見えていました。

田んぼの緑は更に濃くなり、遠くから眺めると全体が緑色です。
近くで見ても、しっかりと“分けつ”して株が太くなり、背丈も伸びているのがわかります。

こちらは上から3段目の田んぼ。

そして、こちらは子ども達を中心に植えた“子ども田んぼ”のもち米。しっかり育っていますよ~

天気は良かったものの、あけぼの大豆畑の土が湿った状態だったため、種まきは翌日の土曜日に実施することとし、この日は草取りのみとなりました。チェーン除草と草取り熊手を使って、雑草を取り除いていきます。

作業は昼頃までで終了し、ランチは南部町にある小林やきそば店へ。地元の人気店の焼きそば屋さんで、とっても美味しんです。

その後、3人で身延山ロープウェイに乗って標高1153mの身延山山頂へ。眼下に身延の街が見渡せるとともに、日蓮上人が手植えしたとされる樹齢750年以上の杉の木を見ることができました。

こちらがその杉の木。写真で見てもパワーを感じませんか?

この杉の木は、長寿のパワースポットとして注目されているそうで、田んぼに来たついでに寄ってみてはいかがでしょうか?

さて、話は翌18日に移ります。
この日は前日から8名増え、会員の照ちゃんを含めて11名での作業になりました。

まさこさんとゆりこさんが作ってくれた大きな“あけぼん”も登場。2色のあけぼんがとってもかわいいんです。

作業は、前日にできなかったあけぼの大豆の種まき。紐を張って真っすぐに播種機を押して種をまいていきます。手植えより作業効率が良いのですが、元々が田んぼで粘土質の土のため、ちょっと押しにくくて力とコツがいります。女性陣もがんばってやってくれました。

田んぼではエンジン式の除草機が登場。草を取るとともに、稲の根元に空気を送り込む効果もあるということです。まさきんぐが一人で頑張ってくれました。

この日のランチは、田植えの日と同じ『峠のレストラン Le Queon(ル・クオン)』さんのポークソテー弁当です。とっても美味しかったですよ。

そして、とよぽんママデザートは梅ゼリー。酸味と甘みの絶妙のハーモニーが最高で、午前中の疲れが一気に吹き飛びました。

午後には補植用のあけぼの大豆の種をまいたり、田んぼの草取りをしていたのですが、14時頃から本格的な雨となり、作業を切り上げることになりました。

さて、次の活動は、6月25日の草取りです。午前中で終わる作業ですので、周辺観光を兼ねて身延にお越しください。→草取り強化期間ご案内

それではみなさま、田んぼでお会いしましょう!

6月25日(土) 草取り 第5回

6月最後の土曜日、朝から真夏のような暑さの身延です。

10時には30度を超えているという、6月とは思えない暑さ。ちょっとクラクラきますね。

稲は順調に育っていて、また緑が濃くなっていました。ひとめぼれは分けつがかなり進んでいて、特に緑が濃く見えます。

“子ども田んぼ”のもち米もかなりしっかりしていました。

ちょっと緑が薄いかなと感じたのは、こちらの農林22号。ひとめぼれほど分けつが進んでおらず、ちょっとスマートな株になっています。

どの田んぼにもたくさんのオタマジャクシがいるのですが、こちらも順調に育っているようで、結構大きくなっていました。

そして、先週植えたあけぼの大豆は・・・ご覧の通りほとんど芽が出ていました!

近くで見るとこんなにかわいいんですよ。すでに双葉の間から本葉が出てきてますね。

そして、こちらは藍の畑。降雨が少なくて大丈夫かなぁと心配してたんですが、とっても元気に育っていました。7月23日の藍染め体験も大丈夫そうです。

この日は3名での作業だったので、作業中の写真はありません。暑さが厳しかったため、作業は午前中で終了。作業終了後は近くの中華料理 華宴さんにお邪魔し、肉野菜炒めをいただきました。ボリューム満点で美味しかったですよ~

さて、次の活動は7月2日の草取りです。あけぼの大豆の補植(発芽していない場所、抜けている場所に補植用に植えていた苗を移植する作業)とじゃがいも掘りもありますので、ぜひ遊びに来てくださいね。

それではみなさま、田んぼでお会いしましょう!

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