活動内容

活動内容のご紹介

あなたも参加しませんか?笑顔のきずなが広がっています。

風土人の地域活動は「田んぼできずなづくり」と言い、下記の3つの活動をおこなっています。

  1. 有機のお米作り・・・ 田植えの準備からお米の収穫までをおこないます。
  2. 畑の農産物栽培・・・ 身延町特産の幻の大豆、あけぼの大豆などの有機栽培
  3. その他 ・・・ 地元の旬の収穫など(梅、たけのこ等)

気軽にご参加いただけますので、まずは一度身延(みのぶ)までお越しになりませんか?
参加者も和気あいあいと良い関係で、年齢も幅広く、ご家族、男女単身、グループなどなど気兼ねなく楽しめます。


有機のお米作り ~お米作りの一連の作業を体験

お米づくりを、田おこしに始まり、収穫祭まで一通り行う会員制のプログラムです。
有機栽培で、手作業を中心に行います。天日干しした美味しいお米を、収穫量、会員種別に合わせて分配します。

作業内容

お米作りは、3月の田起こしからスタートします。

3月:田起こし・水路掃除
4月:籾播き・苗づくり
5月:代かき・お田植え
6月~8月:田の草取り
9月~10月:稲刈り、脱穀
11月:収穫祭

参加は、毎回10~20名、多い時は50~60名、年間約300~400名が参加されます。全ての活動にご参加いただけなくても大丈夫です。


畑の農産物栽培

山梨県身延町特産で、一度食べたらやみつきになること間違いなしの絶品枝豆、あけぼの大豆を有機栽培しています。10月に旬を迎えるこの大豆の枝豆は、大きくて甘くてうま味があります。収穫時期はほぼ10月のみと短く、生産量も少ないことから幻の枝豆とも言われていました。また、このあけぼの大豆は大豆としても美味しく、煮物にしても絶品で、枝豆として収穫した後は、大豆にもしています。そして、この大豆を使って毎年味噌作りもおこなっています。

絶品枝豆あけぼの大豆枝豆

その他、スタッフや有志の皆さんで、田んぼのそばの畑で野菜の有機栽培をおこなっています。じゃがいも、サツマイモ、トマト、えんどう豆などなど、食べたいものを植え、美味しく食べています。
これらの畑での活動は、田んぼできずなづくりのオプションになります。


その他 : 地元の旬の収穫など ~地域の旬をいただきます

地元の旬の収穫など ~地域の旬をいただきます

田んぼや畑の作業の後に、地域の旬をいただく活動もあります。
地域の方々が採りきれない旬を美味しくいただきます。

(例) ※すべてが毎年実施されるわけではありません

  • 梅もぎと梅酒/梅ジュース作り
  • しいたけを原木へ植菌・収穫
  • たけのこ堀り
  • わらび採り
  • 栗拾い、ゆず狩り

こういった旬の産物は、採りきれないで放置されると猿や鹿をおびき寄せることにもなるため、その対策にも役立っています。
こちらの参加には、体験料が必要です。

活動日のお楽しみ ~ 地域の食材を使ったお弁当

地域の旅館などに地域の食材を使ったランチをお願いしています。とても美味しいお弁当は、参加者のお楽しみの一つです。


スタッフの手づくりデザートやその場でドリップした淹れたてコーヒーが登場することもあり、作業で疲れた体を癒してくれます。


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